〆パフェの謎
- ルチルデザイン
- 2018年5月16日
- 読了時間: 2分
先日、初めて〆パフェに行ってきました。
厳密にいうと、お酒を呑んでいないので〆てはいないのですが、流れ的に〆パフェです。

いちごとチョコとチーズというこの組み合わせ!
チーズがおいしすぎて、チョコよけてこのまま食べたい笑
でも、チョコを邪魔しない爽やかな優しいチーズなので甘さとあっておいしい!
それにしても何年か前から流行りだしたときからとっても謎だったのですが……
なんでパフェ???(´・ω・`)
私はお酒を呑まないので、呑む人の気持ちはあまりわかりませんが、
お酒を呑んだ後に2000円近いパフェをわざわざ食べに行くの???なんで??
と思っていたのでよっぽどおいしいのだろう、という期待で食べましたが…
う~~~~ん、おいしいけど…「〆」の価値が理解できない。
普通にランチの流れでこのパフェ(半分のサイズなら)を食べるのなら全然アリ。
でも、夜にお酒を呑み、ほどほどにお腹が満たされた状態でこのボリュームのパフェ!
しかも2000円!!
確かに〆でお鮨食べるよりは安いけど…私はもっとパフェがおいしく食べられる状態で食べたい笑
インスタ映えもするし、クオリティーもどのお店も高いくておいしいのだろうと思います。
でも本当に心の底から〆パフェがおいしいと思っている人は何割くらいいるんだろう。
〆パフェ食べてる私、イケてる( *´艸`)
と思っているだけではないのだろうかと、私は歪んでいるのでそう思ってしまいます。
雰囲気にのまれるのも、長いものに巻かれるのも良いですが、
みんながイイって言ってるからイイ、とかではない価値観が札幌人には足りないのでは…
とか思ってしまいます。
あと、〆パフェがはやっているからといって安易に夜にパフェを提供し始める飲食店。
フフフ…( *´艸`)
けれども、「〆パフェ」というブームを巻き起こしたこと自体はとても札幌にとって良いこと!
東京や大阪でも札幌では〆パフェが流行っている、という認識も広まり、全国枠のテレビでも
紹介され、東京にも店舗を進出したりと札幌で巻き起こるちょっと不思議な文化が注目されるのは
地元の人間として嬉しいことです。
次は何で〆るんだろう…
ー店舗工事・デザインのトータルコーディネートRutile Designー